Vectana とは
プロジェクトが使っているパッケージやランタイムの脆弱性とサポート終了(EOL)を監視して、メールや Discord・Slack に通知するアプリです。
Vectana(ベクタナ)は、プロジェクトが使っているパッケージやランタイムを登録しておくと、脆弱性とサポート終了(EOL)を自動で監視して知らせてくれるアプリです。
「あのライブラリに脆弱性が出たけど、うちのどのプロジェクトが使ってる?」「この Python、いつまでサポートされる?」を、プロジェクトをまたいで一か所で確認できます。

できること
脆弱性の検知
登録したパッケージのバージョンを OSV で定期的に照会し、影響を受ける脆弱性と修正版を表示します。
サポート終了(EOL)の検知
フレームワークや言語・DB・OS のサポート期限を endoflife.date で確認し、期限切れ・期限間近を知らせます。
lockfile と mise.toml の取り込み
package-lock.json や uv.lock、pubspec.lock、mise.toml などをドロップするだけで登録できます。
メール・Discord・Slack に通知
新しく見つかったものをまとめて、担当メンバーのメールとチームのチャンネルに送ります。
会社・部署・協力会社に対応
グループ会社と部署の構成、BP(協力会社)を含めた権限で、見える範囲を分けられます。
自分でホストできる
Docker Compose で起動できます。ソースコードは AGPL-3.0 で公開しています。
仕組み
- プロジェクトを作り、使っているパッケージ(lockfile)とランタイム(言語・DB・OS など)を登録します
- Vectana が OSV と endoflife.date に問い合わせて、脆弱性と EOL を判定します
- 新しく見つかったもの・状態が変わったものを、メールと Webhook でまとめて通知します
- 以降は定期的に(初期設定では 6 時間ごと)自動でチェックし続けます
ドキュメントの読み方
画面は日本語と英語に対応しています。このドキュメントも右上から English に切り替えられます。